夏をより涼しく楽しんでいただけるようなSghrサマーギフトを、今年も盛りだくさんでお届けいたします。
vol.1は虹色風鈴(予約販売)とCOEDOビール- 漆黒- とのコラボレーショングラスです。
vol.2、vol.3はそれぞれ7月、8月に予定しております。ぜひそちらもご期待ください。
日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちを込めて、職人こだわりの「涼」をおくりものにいかがでしょうか。
2012年の発売開始以来、Sghrの夏の風物詩になった虹色風鈴が、今年2016年もお目見えします。ガラスに特殊な加工を施すことで、まるでシャボン玉のように虹色に輝いて見えます。風鈴が風になびいて奏でる涼やかな音色に想いを馳せながら、夏の空に浮かび上がる虹色風鈴をどうぞお楽しみください。
6/10から予約販売にて受付いたします。(発送は7月1日より順次開始します。)
プロダクトデザイナー
1982年愛知県生まれ。 幼少の頃より、骨董蒐集家の祖父の影響を受け、ものづくりを始める。
2006年に多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻を卒業後、㈱NECデザイン、イワサキデザインスタジオに勤務。
2012年に独立し、デザインオフィス『PRODUCT DESIGN CENTER』プロダクトブランド『 THE 』を設立。
自身の手から生まれたものを、誰かの手へと届ける「手から手へ」を活動のモットーとし、 緻密でポエティックなデザインを得意と
している。
昨年から販売しているCOEDOビール「伽羅 -kyara-」に続き、今年もコラボレーションのグラスが出来上がりました。今回コラボレーションしたビールは、艶のある黒色としっとりとした香味で、重たすぎないまろやかさと、軽やかさの絶妙なバランスが特徴の日本が誇る最高の黒の呼称で名付けられた「漆黒 -shikkoku-」です。
Sghr の職人が開発した「漆黒グラス」は、瓶1 本で二度違う味わいで楽しめるよう、グラスはあえて小ぶりにデザインされています。
異なる味わいのポイントは「温度」です。一杯目は勢いよくグラスに注ぎ、しっかり泡を出して冷えたビールをお楽しみください。瓶に残ったビールは、一杯目を飲んでいる間に少しずつ温度が上がってきます。二杯目は温度変化による味わい深さと、グラスの口元のふくらみにより広がる香りを、じっくりと感じることができます。
COEDOとSghr それぞれの職人がこだわり抜いたビールとグラスで、美味しい夏を過ごしてみてはいかがでしょうか。
7月、8月のサマーギフト商品も、どうぞご期待ください。