スガハラの器をお使いいただいているレストラン案内 vol.32


~ 2010サマーフェア レストラン×SGHR クリスタルランチ ~

仏蘭西料理 みつ和 GINZA


東京都中央区銀座3-2-15 ギンザ・グラッセ B1F 
03-3561-3200

http://mitsuwa-ginza.co.jp/french.html

日本の四季が生み出す、旬の素材が持つ旨み、香りを丁寧に引き出し、フランス料理に日本の素材と技法を取り入れた総料理長 川端清生氏による和みの料理を味わうことが出来るみつ和。
重厚で落ち着いたインテリアの中、丁寧に作られた美味しいお料理と涼やかなガラス器の饗宴をお楽しみいただきました。

グリエし旨出汁で煮含めた冷たい加茂茄子
トマトと枝豆を添えて


スポーラの窪みに美しく盛り付けられ
ひんやりと冷やされて供されたのは
お出汁の旨みをたっぷりと含んだ加茂茄子。
トマトと枝豆が添えられ
目にも美しく仕立てられた一品。


器・SP-206W
穴子のタルト 木の芽の香り

冷たいお料理の後には
温かい穴子のタルトをいただきました。
柔らかな穴子がトマト、バジルにマッチしていて
斬新な食材の取り合わせに感激しました。

添えられた木の芽と粉山椒の香りとともに味わいました。

プレート・AS-240W/240S
美味しくかわいらしいシャンピニオン型のパンは
バブルプレートにて


プレート・BUB-812W
ガスパチョとバジリコのソルベ

ガスパチョを 繊細に刻まれたお野菜と
バジリコの香りのソルベとともに味わいながらいただきました。
金箔入りのガラスのお碗と
黒のガラスプレートとの色の対比もとてもきれいでした。

器・かなざわ KN-33WG
プレート・すきや SA-018K
カンヌの思い出 ルージェのポワレ
花ズッキーニの詰め物 野菜のマルムラード

シェフがカンヌに思いを馳せて創り出されたお料理。
花ズッキーニには柔らかなお魚のムースが詰められて。
美味しいお魚のポワレをオマールのお出汁とともにいただきました。

プレート・SP-350
ブルターニュ産小鴨のロースト エピス風味
パイナップルのブリュノワーズ


柔らかくローストされた小鴨を
カボチャのペースト、パイナップルとともに味わいました。
スパイスの香りがアクセントになった一皿。

メインのお料理はとても大きいスポーラに盛り付けていただきました。
クロスに映る影までもとても美しく感じられます。
鮎御飯、味噌汁、、香の物

お食事の締めくくりには
新鮮な鮎とともに炊き上げられた御飯をいただきました。
しょうがの香りが添えられて、ほっとする美味しさです。


ガラスのお箸にてお召し上がりいただきました。

箸・SA-1W/1F
はし置き・KN-84WG
デザート

ミニサンデーや蓋付きの器に盛り付けられた5種類のスイーツ。

美味しいものを少しずついただくことができる
魅力的なスイーツの盛り合わせでした。

LAS-500W
SY-1S
SY-1SF
BA-1SK
BA-1SZ
KN-31WG
みつ和の川端清生シェフは、以前からスガハラの器をお気に召してくださっていて
今回のクリスタルランチのために素晴らしいメニューをご用意くださいました。

「冷たい料理の器は冷凍庫で冷やしたものに盛り付けました、涼しげで美しいデザインの器と大変好評でした。」

「熱い料理の器は食器ウォーマーの目盛を90℃に設定し使用しましたが問題なく、
ギザギザのついた肉用のナイフを使用しても、表面に傷が出来ることもなく、
レストランで使用するのにも十分な耐久性に感心しました。」

「センスの良いデザインなので料理を楽しく盛りつけられました。」

とのご感想をお寄せくださいました。

素晴らしい空間で味わう、心にしみるやさしく繊細で美味しいお料理をありがとうございました。