スガハラの器をお使いいただいているレストラン案内 vol.86



MAY

フレンチレストラン 
メイ

東京都品川区東五反田2-7-7
エルシア五反田1F

03-6409-6039

Lunch: 12:00-13:30(L.O)
Dinner:18:00-21:00(L.O
定休日 水曜日


www.may-iwata.jp

今月は五反田にお店を構えていらっしゃるフレンチレストラン メイさんに伺いました。
フランスでの経験を活かした仏クラシック料理に、現代的なエッセンスを取り込み、
しっかりとした味ながらも「軽さ・ポーション・バランス・香り」を中心に考え、
現代の日本人に親しみやすい新たな仏クラシック料理を目指す岩田シェフの
豊かな感性と確かな技術によって生み出されるお料理をご紹介いたします。


 

今年20周年を迎えるスガハラの代表作、デュオがテーブルに彩りを添えさせていただいています。
ナプキンホルダーもお使いいただいています。


テーブルナプキンホルダー /TNH-64W/WR


デュオ・オールド /DU-16VO

 

チーズを練りこんだシューに豚とごぼうのリエットを詰めたアミューズ。
さっくりと歯触りの良いグジェールと、滑らかなリエットが食欲を刺激します。

スポーラ・宙吹皿/SP-210W


稚鮎のフリット 梅肉ソース
焼きナスとパプリカ ポン酢のジュレとしょうが添え…
しらすと葉にんにくのケークサレ
パルマ産の生ハム
イタリアのレッドオリーブ


桜えびのババロア、ボタン海老、甘エビ、桜エビ、ウニ、
トマトのクリアジュレ、アスパラソバージュ、菜の花を組み合わせた前菜。
桜えびの香ばしさをアクセントに、海の幸をたっぷり味わわせていただきました。

神秘的に立ち昇る泡 デザート・カクテル/BUB-238W


天然真鯛のナージュ仕立て
青のり、魚介のスープ、ホワイトアスパラのムニエルとリゾットとともに磯の香、天然真鯛のうまみがやさしく調和した一皿。


鶉と天使エビのパートブリック包みは、マデラ酒の酸味のきいたソースでいただきました。
小さく角切りされたビーツがきれいに並んでいます。
パースニップや芽キャベツ、ちいたけ、ズッキーニのローストとともにいただきました。


二皿目のメイン料理は、鶉のモモ肉の中に鶉の卵を詰めたロースト。
卵のソースにサラダを添えて。。。
同じ素材を二通りの調理法で、楽しませていただきました。


マンゴーのスープをバニラビーンズ入りの牛乳のジュレとともにいただきました。


パイナップルを、白ワインのラビオリでフロマージュブランとともに巻いたカネロニ仕立てで。
練乳のアイス、カスタードソースを組み合わせた、初夏を感じさせるデザートでした。

スポーラ・宙吹皿 /SP-210W


食後のコーヒーはバルズシリーズのカップで
食後の小菓子とともに楽しませていただきました。

バルズテーブル・ノマ /BAL-85W


 
 
   


どのお料理も美しい盛り付けで、繊細で奥深い味わいのソースとともに味わうお料理と
モダンな軽やかさも感じられるお料理からなる、様々な素材を味わえるコース料理を楽しませていただきました。
ガラスの器もとても素敵にお使いいただいています。
モダンなインテリアの落ち着いた空間で、ゆっくりとしたひと時をお楽しみいただける素敵なレストランです。