スガハラは現在、4000種類以上の商品を製造しています。
これらの商品は、一貫して職人たちが中心となりつくりだして来た、オリジナルデザインの製品です。
スガハラの職人たちは、「優れた技能者」であることは勿論のこと、自分自身が新しいカタチを生み出す、「モノづくり」の主役なのです。
無限の可能性を秘めた灼熱の液体であるガラスの新しい可能性を求め、
日々挑戦している意欲盛んな職人たちがスガハラを支えてます。

モノづくりのこと

毎年200点以上生まれる新製品は、とてもバラエティーに富んでいます。ガラスの特性を生かし、生み出し、出来上がった新しいカタチ。
トレンドよりも、マーケティングよりも、自分たちが心から美しい、楽しい、面白いと思う姿を、ガラスと向き合いながら計算されたフォルムと、偶然のフォルムのマッチングをしながらつくりだすのです。
ですから、テーマや制約はほとんどありません。
唯一あるとすれば、「普段の生活を豊かにする」モノをつくること。
特別な記念日にしか使わない高級品も良いけれど、豪華に大切に眺める美術品も良いけれど、我々は、使ってもらえるモノをつくろう！これは我々がずっと共通で持っているテーマです。

お客様の近くに

自分たちでつくりだしたモノを、思いを伝えながら販売していきたい。そんな思いから、直営店を青山（2店舗）、芦屋、仙台、そして工場内に設けています。
そこでは、ガラスに対する色々な相談をお受けしたり、御意見を頂いたりしています。
百貨店・小売店・ホテル・レストラン・バーなどへの卸売りも直接行うことで、ニーズにあった御提案を実現しています。