design story / 2026 前編

今年も Sghr の新作が誕生します。ガラスのあらたな輝きや表情を追い求めました。今年は若手の職人がデザインしたものも多く、今までにない表情のものが多くラインナップしています。magazine では前後編の2回に渡り、新作についての特徴やデザインのきっかけなどを聞き、映像と記事で紹介しています。ぜひ、新作が誕生するその様子や背景をご覧いただければと思います。

ekubo koppuコップにかわいいえくぼをつけました。
暮らしのなかにやさしい笑顔が生まれますように。

joie使い勝手の良いストレートな形状のカップに、短めのステムをつけました。
アルコールだけでなくアイスコーヒーやデザートカップとしてなど、様々なシーンに使ってもらいたいです。日々の食卓でちょっと贅沢な気分になれる、そんな器を目指しました。

mizuコンセプトは「水を飲むためのグラス」。
「水を飲む」ことは欠かせない日々の営みでありながらも、あまりそこに心を砕くことはありませんが、その何気ない水を飲むという行為が高揚感のあるものに変わるとすれば、とても素敵な体験となります。

albero何度も作り変えながらこの皿を作りました。
大きな木に見える皿です。料理、果物をのせるのに使ってください。

arezara叩きノミを使って型を荒く彫り込みました。
氷を削り出したような表情のお皿、あなたは何を盛り付けますか?

vivi色泡を閉じ込めたガラスのお碗。
深めの形状で、料理に合わせて泡の表情が変わり、毎回新しい印象を楽しめます。

hitokake日々に欠かせない一片のスパイスを、飾るようにそっと置いてみてください。

sorbet持ち手に色がついたシンプルなスプーンです。
パフェやアイスなど、冷たいデザートに使っていただくと、冷たさがより伝わります。
デザートシーンにさりげなく、寄り添える存在になれたらと思います。

kolben散らした色泡が反応液のようにふわりと揺らめき、花と混ざり合うたびにちがった「実験結果」が生まれます。
そんな小さな変化をお楽しみください。

構成 / 文 / 写真 / 動画 山根晋
2026年3月