ガラスの新しい可能性を追い求め、想いを込めた2025年の新コレクションをご紹介します。
数量限定の希少な休止品を紹介する、オンラインショップを公開しています。
千葉県佐倉市にお店を構えるイタリアンレストラン Zucca さん、2回目のご紹介です。
今年の新作のガラスたちも加えて、スガハラのガラスたちをテーブルだけでなく店内の装飾にもたくさんお使いいただいています。
季節の食材をふんだんに取り入れた旬のコース料理をご紹介します。
メニュー(FS-30REC)
新作のしずくのはしおきは、スプーンのセッティングにお使いいただいています。(カトラリーレスト:KF-54W / 箸置き:SNH-84HT)
お水用のグラスには、リワークデュオシリーズをお使いいただいていました。(現在販売しておりません)
アワビと旬の野菜の一皿
千葉県富里産のロゼアスパラガラスと名残の竹の子を、やわらかなアワビとともに。
新作の富士山ロックのお箸置き、両面使いできるフォレをデューンプレートにのせたセッティングで。(プレート:DUN-240W / 器:FRE-137T / 箸置き:SDC-24-001Wig)
水茄子、赤蕪、地鶏、生ハムの前菜
大阪泉州の水茄子のマリネ、赤かぶのマリネに生ハムと国産の地鶏を盛り合わせた前菜。
素材それぞれの味わいを組み合わせていただきました。(MCK-018REC)
ズッキーニのフリット フォアグラのコンフィ添え
千葉県産の小麦粉をまぶした熱々のフリットにフォアグラのパウダーとコンフィを添えた、カリッと熱々のズッキーニと冷たいフォアグラの温度差も楽しい一皿。(NAC-240PG)
フルーツトマトのスープ 水牛モッツァレラ
フルーツトマトの甘みとモッツァレラのチーズのコクに、レモングラス風味の泡がアクセントに添えられています。(CLS-130WR / RAY-2014W)
甘鯛のウロコ焼き
シェフのスペシャリテ、甘鯛のウロコ焼きは、サクサクに焼き上げたウロコに、勝浦で作られているお塩「満月の刻」が添えられ、甘鯛の旨みがさらに引き立っていました。
季節の紫陽花があしらわれたスポーラでの盛り付けで楽しませていただきました。(SP-210)
生桜エビとアスパラソバージュのパスタ
駿河湾産の生桜エビに、初夏を感じさせるアスパラソバージュ、カラスミを添えたパスタ。
素材の美味しさのハーモニーを楽しみながらいただきました。(GP-175T)
フレッシュ・サマートリュフの焼きリゾット
パルミジャーノの旨みたっぷりの焼きリゾットには牛乳の泡とマッシュルームのソテーのソース、そしてサマートリュフをたっぷりと。豊かな香りが口いっぱいに広がります。(PLT-270FG)
宮崎・尾崎牛のロースト
低温で火入れされた驚くほどやわらかな尾崎牛のフィレ肉には、バルサミコを使ったソースが添えられて。
付け合わせの2年熟成のメークインは、コンフィでジャガイモとは思えないほど甘さが引き出されていて、一つひとつの食材の美味しさを最大に引き出すシェフのこだわりに感激したメイン料理でした。(GP-240)
旬のフルーツのドルチェ
自家製のヨーグルトのパンナコッタに、甘夏、河内晩柑、金柑のコンポートと、レモングラスのジュレが添えられた爽やかなデザート。(KNA-180W)
コーヒーとともにメレンゲ、チュイル、黒ごまのパウンドケーキを、新作のことゆとに盛り付けていただきました。
カーボンブラックは厚みの違いでうっすら窓から光が差すような見え方が楽しめます。(KYT-015CN)
シェフご夫妻の温かなお人柄が感じられるしつらえの中、季節の食材を使って、丁寧に作られたお料理を、くつろぎながら味わわせていただきました。
九十九里から少し足を延ばして、ぜひ訪れてみていただきたい素敵なお店です。