レストラン案内

スガハラの器をお使いいただいているレストラン Vol.136「鮨めぐり」

2025-09-01

四季よりも細やかに、1年を24等分した二十四節気の素材のみを使い、その時期の旬のお鮨を銀座で味わえる「鮨めぐり」さんにお伺いしました。

鮨めぐり
東京都中央区銀座3丁目12-6 2階
03-4362-9224
https://sushimeguri-ginza.info/meguri/

一枚一枚手書きの水墨画で描かれた二十四節気のカード
この日は立秋で新いか・石垣貝・茶豆が旬の食材です。カード立てにはキューブカードホルダーをお使いいただいています。(OA-530

シャンパンやワイン用のグラスもスガハラのものをお使いいただいています。
ガラスが急冷してくぼむ性質を生かした自然な凹凸が特徴の、ディンプルシリーズのシャンパングラスが凛としたカウンターに映えていました。(M-41)

酢橘の香りが爽やかなやわらかなスミイカとかぼちゃの浅漬け、茶豆をいただきました。
お水のグラスにはノヴァシリーズをお使いいただいています。(NV-12

夏が旬の雲丹と無添加のとびっこを酢飯にのせた一皿。
とろけそうな雲丹ととびっこのプチプチした食感が絶妙な取り合わせです。

ビール用のグラスには、職人の手仕事で1本のラインが緩やかにほどこされた、きらめきシリーズのひとくちビールをお使いいただいています。(KMK-601W

ハイボールはシャンパンと同じディンプルシリーズで、香りを楽しみながら味わいました。(M-410

お造り 本マグロ 白エビ
カナダからの本マグロとねっとりした甘い白エビ。
旬の素材の美味しさをじっくり味わいながらいただきました。

夏ならではのゴーヤとともにディンプルのトックリとお猪口で、お酒も楽しませていただきました。(トックリ:M-454 / 猪口:M-402

2回ラインをほどこして出来るダイヤ柄のきらめきが美しい、ダイヤシリーズのトックリとお猪口。(トックリ:DIA-54W / 猪口:DIA-15W

鹿島産蛤の潮汁
芽ネギを添えたたっぷりの潮汁とともに、身の厚い蛤の旨みを味わいました。

白いかのにぎり
包丁を一切入れない優しい新いかの味わいを感じながら。お酒はボラゴシリーズの酒器でいただきました。(トックリ:VRG-55W / 猪口:VRG-3W

お冷やウーロン茶なども様々なオールドグラスで。
左から、古代ローマの柱をイメージしたエンタシス。(ET-18)
惑星の軌道を感じさせるカスケード。(CC-18W
ビールグラスと同じきらめきシリーズの一本ラインの入ったオールドグラス(KMK-1701W

名産地尾花沢から届いた見事に実った甘くておいしいスイカ。

旬の食材を丁寧に紹介してくださる大将の芦原さん。

お店にはオープンからの二十四節気のカードが額装されて飾られています。

壁掛けのフラワーベースにはアクセントにお花が生けられていました。

季節の巡りに思いを馳せながら、旬の素材を美味しく味わわせていただきました。
大将の芦原さんの故郷山形の地酒を主とした季節の日本酒も、グラスの口当たりにこだわってお選びいただいた酒器で、より一層美味しく味わうことができました。
銀座松屋のスガハラショップからもほど近い場所ですので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。