特別な時間をともにしてきた恋人や友人へ、
いつもお世話になっているあの人へ、
離れて暮らす大切な家族へ贈る、ガラスの贈りもの。

朝昼晩に何をして、何を飲んで、何を食べているのだろう。
何が好きで、どんな時に喜びを感じるのだろう。

贈る相手の暮らしをつぶさに想い、嬉しいことや悲しいこと、
充実感に満ちあふれた日、むなしさに押しつぶされそうな日、
そんな日々の暮らしの合間に、ささやかだけど豊かなひと時をと願って、
ガラスの贈りものを贈りたい。

ガラスを贈ることは、暮らしのひと時を贈ること。
自分への贈りものにも。

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フルーツティーという贅沢を、贈る

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贈答品として贈り贈られることも多いフルーツを、フルーツティーとして楽しめるような贈りものにしてみませんか。。ガラスのティーポット・ティーカップ『コーズィー』に好みの紅茶と旬のフルーツをたっぷりと入れれば、思わず嬉しくなるような華やかさ。広がる香りも楽しめます。休日午後の贅沢を味わう贈りもの。

コーズィー

ポットに入れた紅茶や、ハーブティーやフルーツティーなどの鮮やかな素材の色を、目で楽しめるのもガラスならでは。持ち手が心地よいティーポット・カップで、くつろぎの時間をお過ごしください。
※耐熱ガラスではありませんが、実用上、ホットの紅茶やコーヒー等にご使用いただけます。

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お菓子のための特別な舞台を、贈る

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家族や友人、仕事の同僚などの身近な人とともにする、いつものティータイム。そんな、なにげないひと時にも心を遣えば、かけがえのないひと時に。お菓子のための特別な舞台である『コンポート』がそんなひと時を演出します。これからの10年、20年、30年。いつものティータイムの真ん中に、そっと置きつづけたい贈りもの。

エリー

ダイヤ柄に交差したラインが光を取り込み、そこに載せるお菓子を美しく際立たせます。繊細でありながら華奢すぎない、絶妙なバランスでデザインされています。S,M,Lのサイズ違いを重ねてお使いいただくこともできます。

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小さな野花を愛しむ心を、贈る

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色とりどりの華やかなお花のしつらえに、心は奪われます。一方、道端に咲く小さな一輪の野花は、美しさを見つける心をつくってくれます。それを少し摘んで、家に持ち帰り、『ミニベース』に活ける。自然石のような小さなガラスに野花が挿さる姿からは、普遍的な美しさを感じることができます。花のある暮らしに縁遠いあの人に、そっと手渡しで贈ってみたい、心の贈りもの。

ミニベース

窓枠のような細く狭いスペースにも置ける小さな一輪挿し。職人がひとつひとつ手作りするその風合いは、手でそっと包み込みたくなるような、そんな優しいフォルムをしています。5型6色の中から、お部屋の雰囲気やお花に合わせてお選びください。

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夜に溶けていく豊かな時間を、贈る

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週末の深夜、日頃の忙しさを忘れて、ゆっくりとした時間を味わいたい。ライトを落として、ろうそくに火を灯し、好きな映画や音楽を楽しむ。そんなひと時、お酒を嗜む方であれば、小さめのロックグラス『煌(きらめき)』を片手に過ごしてもらいたい。使う人の五感を刺激するように意図され、デザインされた驚きのグラス。グラスの中の氷とともに、夜にゆっくりと溶けていく豊かな時間の贈りもの。

煌(きらめき)

味覚と嗅覚だけでなく、グラスを透過する光を視覚、氷とグラスの当たる音を聴覚、グラスに刻まれたモールや重さを触覚、人の持つ五感全てでお酒を味わえるグラスです。デザインは全八種類、一つ一つに感じ方が異なります。また、この小さなサイズは、少量のロックをゆっくり味わいたいという方におススメです。

イラスト 江草乃利子
構成 / 文 / 写真 山根晋
2019年2月