製品

能作×Sghr「KAGO – ローズ – S & boton」

2023-01-01

富山県高岡市で1916年に創業した鋳物メーカー「能作」は、脈々と継承してきた技術を大切にしながら、既成概念にとらわれず時代を反映した感性を融合させていくチャレンジを続けています。
今回、その能作と Sghr がタッグを組み、新しい形のフラワーベースをご提案いたします。

金属なのにやわらかいという錫(すず)の特性を生かし、平面からカゴの形へと変化する「KAGOシリーズ」。アイデア次第でさまざまな使い方が可能です。

今回セットする Sghr の boton には、丸みに合わせてカーブを描くように曲げてお使いいただいたり、上側に反らせてフラワーベースの上にのせてお使いいただくなど、見え方を変えながら楽しむことができます。
また、少量のお花でも美しく飾ることができ、お花が多い時でも口元に華やかな「KAGO – ローズ – S 」があることでより一層美しく、華麗さを増します。

こちらのセットは、2023年1月4日(水)より販売を開始いたします。
数量・店舗限定のセットとなりますので、お早めにお求めくださいませ。

■セット内容
・能作「KAGO – ローズ – S」 サイズ:H3mm φ120mm(錫100%)
・Sghr「boton」フラワーベース サイズ:H100mm 45/98mm(ガラス)
8,140円(税込)※専用 BOX 付き

■発売日
2023年1月4日(水)より

■販売店舗
Sghr スガハラショップ(ファクトリーショップ・青山・淀屋橋・福岡・松屋銀座・阪急うめだ)
※無くなり次第終了

Sghr オンラインショップも、2月15日(水)より数量限定で販売いたします。ぜひご利用くださいませ。
オンラインショップページはこちら

1916年富山県高岡市にて創業し、仏具、茶道具等の鋳物の製造を開始。現在は錫(すず)100%製のテーブルウェア、花器、ホームアクセサリーまで製造する。「金属製の食器が欲しい」というお客様の要望に応え、抗菌作用のある錫を用いたテーブルウェアを開発。やわらかい錫の特性を生かした、曲がる「KAGO シリーズ」等の能作を代表する商品が誕生した。能作の錫製品は他の金属を加えることなく錫本来の持ち味を最大限に生かしており、一点一点職人の手仕事により製造されている。

https://www.nousaku.co.jp/