ガラスの新しい可能性を追い求め、想いを込めた2025年の新コレクションをご紹介します。
数量限定の希少な休止品を紹介する、オンラインショップを公開しています。
一見、シンプルな丸いガラスのプレート。
でもよく見ると、ガラスの厚みの違いで縁の一部が三日月のように見える、不思議なプレート。
その名も「満ち欠け」。
ガラスの一番の特徴でもある「透明」を活かした、厚みの違いによる色のグラデーションや、さりげない影の落ち方がとても綺麗なんです。
「満ち欠け」の特徴である、三日月形の切込み。デザインした職人によると、ガラスの厚みの角度や深さをこだわり、どこからでも三日月が見えるように試行錯誤したそうです。
隙間に丁度指が入りこむので持ちやすく、カジュアルなお茶室や自宅でお茶を楽しむときに、懐紙の代わりに「満ち欠け」に和菓子をのせて、そのままプレートをもってお菓子をいただくのもお勧めです。
和、洋、どんなお菓子とも相性ピッタリですが、やはり月といえば秋のお月見、お団子ですね。
この「満ち欠け」にお団子をのせれば、いつでもお月見団子になっちゃいます(笑)
フランス語で「三日月」を意味するクロワッサンをのせて、三日月づくしにしてみても。
そして、スガハラの定番カラーになったリサイクルカラー。この「満ち欠け」にもリサイクルカラーがあります。
月を見る時間や季節で色が変わって見えるように、リサイクルカラーも作るたびに色が変わります。皆さまはどんな色のお月さまと出逢えるでしょうか。
見る角度によって三日月が細くなったり、まるで月の「満ち欠け」を楽しむような趣きのあるプレートで、食卓でのひとときをどうぞお楽しみください。
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