レストラン案内

スガハラの器をお使いいただいているレストラン Vol.126「寿し はま田」

2024-09-01

Sghr メールマガジンで連載をしておりました、素敵なレストランをご紹介する『スガハラの器をお使いいただいているレストラン』。
長らくお休みをいただいておりましたが、ようやく再開することとなりました。

そして、より多くの方にお届けしたく、メールマガジンだけでなく、ホームページでも記事をご覧いただけるようにしました。

再開第一回は、千葉県の柏市にお店を構える「寿し はま田」さんをご紹介します。
お店の中にはスガハラの製品、職人の作品がズラリと並んでいました。ぜひご覧ください。

寿し はま田

千葉県柏市柏5-3-1
TEL:04-7163-5025

今年初開催された、ちばガストロノミーアワードにも選出され、九十九里のファクトリーショップや職人の作品展で選ばれた、数々のスガハラ製品をご愛用いただいている「寿し はま田」さん。
もともと釣りがご趣味で、学生時代のアルバイトからお寿司の道へ進まれた、濱田さんのこだわりがたくさん詰まった、カウンター6席のみの素敵なお店です。

店先に掛けられた虹色風鈴の涼やかな音色でお迎えいただきました。

おまかせコースで仕入れにもこだわった旬の味覚をたっぷりと味わわせていただきます。

ドリンクのメニューはフォトスタンドをお使いいただいています。(FS-30REC

まずはじめに素揚げした茄子を冷たい出汁に浸け込んだ翡翠茄子からお食事の始まりです。
今年の新作フォレを素敵にお使いいただいていました。(FRE-137W

江戸前穴子の白焼き
こだわりの中伊豆の山葵や椛のあしらいも美しい一皿。(職人松浦の作品 void)

茨城沖の茹蛸
はじめはそのまま味わってから薬味を添えていただきます。(URM-013ig

冬瓜と蟹の餡かけは和ごころでの盛り付けで。(WGK-130T

大船渡の帆立、長万部の北寄貝、陸前高田のいしかげ貝の盛り合わせをポン酢とともに。(左:TSO-0821W 右:PLT-270CN

三河の平貝を炙ったものを海苔で巻いた磯辺焼き…風味豊かな一皿。(SP-101
生と焼き物を交互に提供してくださいます。

茗荷青ネギとともに海苔で巻かれた断面の美しい〆鯖の巻物(SOM-090REC

房総の鮑
鮑を味わったら小さな酢飯を入れていただいて肝ソースをリゾット風に!(器は現在販売しておりません)

カツオのお造りはメルプレートに。(器:MEL-015CN 箸置き:BAN-11FG

この日のお寿司は、新子・白キス・新イカ・黒ムツ・塩釜のはえ縄のマグロ・車エビ・雲丹(最高級の函館の紫ウニ)。

こだわりの日本酒をたくさん品揃えされていて、好みを伝えるとお料理に合うお酒を選んでくださいます。
(1枚目 左:SAK-52BF 右:SAK-112BF 2枚目 左:現在販売しておりません 右:SP-81)

飾り棚にはスガハラの職人の作品など、沢山の酒器が飾られていて、好みの酒器でお酒をいただくことができます。

食後のお茶とともに旬の2色の葡萄を朝と晩とに盛り付けて。(ATB-60WS

ご自身が釣り上げた大きな平政の剥製をバックに、とっても気さくで温かなお人柄の濱田さん。

季節ごとにガラスのうつわも入れ替えて使ってくださっているそうです。
また旬の味覚を楽しみに訪れたい、とても素敵なお店です。

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