淀屋橋店では、スガハラの職人たちが自由な発想で製作した、1点ものの作品を、毎月テーマを変えて展示販売しております。
9月は「秋山光男・松浦健司」の二人展です。

現在在籍している職人の中でも大ベテランの二人。
熟練の技によって生み出された作品達は、長きにわたってガラスと真摯に向き合ってきた二人のガラスへの情熱を感じさせます。

先月までご紹介していた、爽やかでガラスらしい作品の集まった「青」の作品展から一転し、色合いや佇まいも落ち着いた雰囲気の作品達は、どこか秋の訪れを知らせてくれているように思います。
シンプルなグラスから、まるで陶器のようなガラスとは思えない質感のオブジェまで、ガラスという素材の可能性を感じる、見ごたえのある作品達を是非ご覧くださいませ。

■開催期間
2024年9月1日（日）～9月30日（月）

※こちらの作品はすべて1点ものです。
ご来店時、売り切れの可能性もございますので、あらかじめご了承くださいませ。