レストラン案内

スガハラの器をお使いいただいているレストラン Vol.128「焼肉割烹 ふみや」

2024-11-01

2022年の2月から赤坂にお店を構える焼肉割烹ふみやさんは、日本古来の調味料を使用した発酵製法や熟成、昆布締め等の調理技術を用い、発酵焼肉を割烹スタイルで提供されていらっしゃいます。
タレを使わずに、旨みを最大限に引き出された黒毛和牛の赤身を様々にいただくことができるお店で、白木のカウンターに映えるガラスをたくさんお使いいただいていました。

焼肉割烹 ふみや

〒107-0052
東京都港区赤坂3-12-5 ホテルヒラリーズ1F
050-5492-2393
https://oicy-inc.com/shop/fumiya/

(箸置き:KF-44W / 小皿:GP-012

黒毛和牛ユッケ
トリュフオイルとチーズ、卵黄とよく混ぜて。しっかりした赤身のお肉の旨みを味わいます。(GP-125T

エディブルフラワーと和野菜のサラダ ノンオイル柚子ドレッシング
色とりどりのお花で彩られた爽やかなサラダは、テーブルに映る影も美しい和ごころでいただきました。(WGK-130W

お水用のグラスには、プチプチをモチーフにしたエアラップをお使いいただいています。(ARW-16W

ハイボールにはクレオのタンブラーを。(CE-10

和牛焼肉
まずはネギ塩ツラミから焼肉をいただきます。筋を包丁で丁寧に叩いたほほ肉をさっと焼き上げて。

ふぐネギのレモンドレッシング
柚子唐辛子
玉ねぎレモンマリネ
大葉と茎山葵の醤油漬け
好みの薬味を添えて味わいます。(SSG-175W

お肉の説明をしてくださる料理長の猪又さん。
その他の焼き肉はミスジ、トウガラシ(昆布締め)、クリミ(味噌漬け)、カブリ(醤油麹漬け)。
お肉の部位や熟成方法、焼き方などを丁寧に説明していただけるので、一切れ一切れじっくり味わうことができます。

肩三角 すき焼き
さっと焼いたお肉を白髪ねぎ、マッシュルームのペースト、割り下と卵黄をからめて味わいました。

箸休め 三種盛り
アキレスの湯引きポン酢
牛すじのテリーヌ
自家製のヤンニョムで漬けたりんご、なし、マスカット、柿の果物キムチ。(LAS-300W / REC-NC075)

肉寿司
本日の特選握りには、白ワイン漬けのイクラとキャビア、金沢の金箔があしらわれて。(SSG-175W

肉寿司にはおすすめの日本酒を好みのお猪口に注いでくださいます。

このお猪口にお酒を注ぐと、絵の色が変わる仕掛けになっています。

椀物 牛すじ茶碗蒸し
銀餡と刻んだ牛すじとともに味わうほっと温まる茶碗蒸し。

お食事 冷麺 出汁氷乗せ
お食事の締めくくりにはお出汁の氷で味わう冷麺を、途中からコチュジャンを加えていただきました。

甘味 くるみ餅 氷
お餅をずんだ餡でくるんだくるみ餅は添えられた氷とともに、さっぱりといただくことができました。

料理長の猪又さんは、以前レストラン案内でご紹介した大阪・天王寺の焼肉割烹の名店「たか松」さんにて修業されたそうです。その肉磨きの技で丁寧に熟成されたお肉の旨みを、割烹スタイルでじっくりと味わわせていただきました。
洗練された和モダンなカウンター7席のお店ですので、ぜひご予約の上お訪ねになってみてください。
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