製品

能作×Sghr コラボレーションセット

2025-01-01

富山県高岡市で1916年に創業した鋳物メーカー「能作」は、脈々と継承してきた技術を大切にしながら、既成概念にとらわれず時代を反映した感性を融合させていくチャレンジを続けています。

2023年より、その能作と Sghr がコラボレーションし、錫(すず)とガラスという異素材が引き立て合う魅力を皆さまにお伝えしてまいりましたが、ご好評により、2025年もコラボレーションセットを発売することとなりました。

能作×Sghr KAGO – ローズ – S+cube

金属なのにやわらかいという錫の特性を生かし、平面からカゴの形へと変化する「KAGO」シリーズ。アイデア次第でさまざまな使い方が可能です。

今回セットする Sghr の cube は、シンプルでありながら、ハンドメイドならではのあたたかみのあるゆるやかな立方体で、ガラスだけでももちろんフラワーベースとしてお使いいただけるのですが、「KAGO」と一緒に使うことで、お花の生け方にもバリエーションが生まれます。
カーブを描くように下向きに曲げてお使いいただくと、柔らかな印象に。上向きに曲げてお使いいただくと、シャープな印象に。少量のお花でも美しく飾ることができるのも、「KAGO」の大きな魅力のひとつです。

セット内容
・能作「KAGO – ローズ – S」 サイズ(平面時):H3mm φ120mm(錫100%)
・Sghr「cube」フラワーベース サイズ:H75×72mm(ガラス)
6,490円(税込)※専用 BOX 付き

 

能作×Sghr フラワートレー – 梅+arco

花びらの端を曲げてお菓子のうつわやコースター、茶托などとしてご使用いただける、フラワートレーとのペアセットです。
前回は「ダリア」の柄でのセットをご用意いたしましたが、新しい年の幕開けを祝うような「梅」の柄のフラワートレーを今年はセレクトしました。

組み合わせる Sghr の arco は、優しい丸みが手に馴染むグラス&ボウルです。温かいお茶を注ぐこともでき、フラワートレーを茶托としてお使いいただくと、より華やかにテーブルを演出してくれます。
また錫は抗菌作用があり、食器としても安心してご使用いただくことができるため、グラスとあわせてお菓子のうつわとしてお使いいただくなど、活躍の場も広がります。

セット内容
・能作「フラワートレー – 梅 」2枚 サイズ:H7mm・φ110mm(錫100%)
・Sghr「arco」グラス・ボウル (M) 2点 サイズ:H75×95mm・300ml(ガラス)
12,540円(税込)※専用 BOX 付き

 

こちらの2種類のセットは、2025年1月4日(土)より販売を開始いたします。
数量限定のセットで、なくなり次第終了となりますので、お早めにお求めくださいませ。

■販売店舗
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能作×Sghr KAGO-ローズ-S+cube
能作×Sghr フラワートレー – 梅+arco

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