ガラスの新しい可能性を追い求め、想いを込めた2025年の新コレクションをご紹介します。
数量限定の希少な休止品を紹介する、オンラインショップを公開しています。
イタリア料理の伝統と技術に根差し、日本全国の食材と文化を取り入れ、独創的で優しい独自のセンスを皿に表現した、五感で感じるリストランテ「JINBO MINAMI AOYAMA」。
冬から春へと移ろう季節のお野菜を中心とした、美しく美味しいお料理をご紹介いたします。
東京都港区南青山4-11-13
03-6804-5955
https://jinbo-ma.jp/
テーブルフラワーはミニベースに。(MV-4ig)
キャンドルはルンドに灯されて。(RUD-15T)
ひよこ豆に千葉県のピーナッツも加えられた上品で濃厚なフムスは、サルディニアの薄焼きパン パネカラサウにつけていただきます。(SIM-35W/SIM-WOOD)
テーブルいっぱいに運ばれた旬の食材のアミューズ
自家製の柚子胡椒が添えられた、鮑の肝とパルメザンのタルト
大間の本鮪 オリーブのペーストと晩白柚のサラダをのせたクロスティーニ
自家製のサルシッチャとスカモルツァーノが包まれた揚げパスタ
鮑が入っているボウル(CLS-200W)
百合根、鱶鰭、ポルチーニとダブルコンソメの旨みを閉じ込めたパイを割ると、豊かな香りが立ち上ります。
パイにスープをたっぷり含ませながら味わう優しく沁み渡る冬のご馳走スープ。
車海老とねっとりした海老芋を、ちりめんキャベツで包んだテリーヌにはキャビアが添えられて。
海老の出汁の旨みやホワイトバルサミコ、セミドライトマトのまろやかな酸味とともに味わいます。
しっとりふわふわに焼き上げられた自家製のローズマリー風味のフォカッチャは、早摘みのオリーブオイルをつけながらいただきます。(TSO-0821W)
BAGNA CAUDA DEL JINBO
神保シェフが長年ご縁を築かれてきた、日本全国の生産者さんから届けられる、30種以上の旬の力強いお野菜に毎朝向き合って創り上げるスペシャリテ。
甘み、ほろ苦さ、野焼きの香りを感じながら、目を閉じると畑の風景が浮かぶような滋味深い一皿。
千葉産の菜の花を使ったジェノベーゼのスパゲッティは、蕗のとうのほろ苦さとズワイ蟹、雲丹、唐墨の旨みが贅沢なハーモニーを織り成します。
ほうれん草とビーツ、地鶏の卵の3色の生地でモルタデッラとリコッタのムースを包んだラビオリは、焦がしバターとセージのソースにペリゴールのトリュフも添えていただきました。
ふんわり、しっとり焼き上げた天草のキジハタを、燻製された牡蠣、大根、焼きキャベツの旨みと、魚介の旨みたっぷりのスープとともに味わいます。
お口直しには浮いて見えるエアーリップにサワークリームとともに軽やかに盛られた、ミントと柑橘のシャーベットをいただきました。(AP-4W)
苺のサラダとパンナコッタが詰められたヴァローナのマンジャリを使ったチョコレートの風味豊かな生地に、雪に見立てたヨーグルトのムースを添えた、風を感じさせる器アウラにぴったりな、雪国の風景のようなデザートでした。(AUR-026W)
ヘーゼルナッツのマカロンとチーズの風味が生かされたチーズケーキを、レモングラスとミント、みかんをブレンドしたハーブティーとともにいただいてお食事を締めくくりました。
お野菜や食材全てに丁寧に向き合って作り出された、神保シェフのお人柄そのもののような、身体に沁み渡る優しく美味しいお料理をゆっくりと味わわせていただきました。
スガハラショップ青山からもお近くの、南青山の閑静な場所に佇む、とても素敵なお店です。
お水用のグラスは影が美しいディンプルをお使いいただいています