ガラスの新しい可能性を追い求め、想いを込めた2026年の新コレクションをご紹介します。
数量限定の希少な休止品を紹介する、オンラインショップを公開しています。
九十九里から約1時間、都心からは1時間半ほど、千葉県いすみ市の海・山・里の豊かな自然が広がる場所で、「里・食・宿・湯・遊」をテーマに、自然の中でゆったりと五感を満たすことができる「五氣里」さんをお訪ねしました。
四月の終わり、春の終わりを告げる牡丹が咲くころにいただいた、いすみの自然の恵みを味わうオーベルジュディナーのお料理をご紹介いたします。

五氣里
千葉県いすみ市下布施2891
0470-60-6090
https://itsukiri.com/

テーブルごとに、色・型さまざまなミニベースにお花が生けられて。
大きくとられた窓から豊かな自然を眺めながら、お食事への期待が高まります。(MV-5ig)

里山 里海
地元の青のりと鮪、ふきのとうのマカロン、リンゴのムースタルト、猪のパテドカンパーニュ、新玉ねぎのスープ、米のチップス伊勢海老の味噌、姫サザエとひじきバター、鰆の生ハム。
里山と里海の幸満載の前菜の盛り合わせ。

伊勢海美
三重県産のイメージが強いイセエビですが、勝浦近辺は豊かな海藻や貝類、黒潮の暖流などがイセエビに良い環境でトップクラスの漁獲量なのだそう。
新鮮なぷりぷりと身の締まった伊勢海美の旨みを、穀物の甘みと歯ごたえとの組み合わせで堪能する一皿。(KKK-100GPSF)

旬野菜
青空を思わせるプレートに盛られた、ひとつひとつ丁寧に下ごしらえした30種類の彩り豊かな無農薬野菜。
月の満ち欠けにあわせて汲まれた海水を、丁寧に薪で焚いて作られる勝浦塩製作研究所さんのまろやかな「新月の煌」、甘酒と里芋のアイスクリーム、みかんを発酵させたソースで味わいます。(NAT-024BF)

天然鰻
竹筒を使って生け捕りできたときだけ提供されている天然の鰻を、きゅうりと赤玉ねぎのコンディマン、カリッとした骨と浜だいこんのお花とともにいただきます。

山菜
アオリイカと浜防風、うるいのチップス、わかめのソテーを合わせた、幾重にも重なる食材の風味の掛け合わせが楽しい一皿。

青豆
豆乳とにがりで固めた柔らかなお豆腐を青豆とともに。
やわらかさとシャキシャキの食感の対比も楽しいお豆腐と青豆を、今年の新作オパール色の「琥輪」の上に、色の対比も美しく盛り付けていただきました。(CRN-021PS)

いすみ米
美味しいお米の産地としても知られるいすみの近隣の恵みを釜に入れて籾殻炊きで40分。滋味深い味わいに炊き上げられたご飯。

ブルスケッタ
酒種の天然酵母で焼き上げたパンに、濃厚な甘いトマトをたっぷりとのせて。(AZA-021T)

地魚
フルーツトマトのコンソメで、
地元のパプリカを発酵させたソースとデコポンの実とともにいただきました。

房総のお肉
この日は子羊の前腕とロールにした鞍下肉のローストを、玉ねぎのローストと菊芋のピューレとともに味わいました。

苺
新作のセイウンにのせられたクレームダンジュ。中には、いちごとバラの花のジャムが包まれています。
優しい味わいに春の名残を感じながらいただきました。(SUN-014WB)

プティフール
全てに地元の食材を使ったレーズンバターサンド、味醂のマカロン、みたらしクルミ、さつま芋と栗の最中、フスマのブールドネージュ、蜂蜜マドレーヌ、ブラウンチーズを詰め合わせて、缶入りでご用意くださいました。
宿泊される方は、お部屋でゆっくりお食事の余韻を味わえるようにとのお心遣いだそう。
「ゴ・エ・ミヨ2026」にも千葉で3店舗目として掲載された、千葉いすみの里山・里海の食材を使い、地元ご出身の木村藍シェフが生産者とのつながりを大切に作り出す、風土と季節を表現したお料理をゆったりとした雰囲気の中で味わわせていただきました。
地元のご縁でスガハラのガラスたちもお使いいただいて、とても嬉しく思いました。
里山の自然を感じながらゆったりと過ごせる様々なタイプのお部屋、温泉も魅力的ですが、お食事のみでも楽しませていただくことができました。
千葉の豊かな恵み、温かさを感じていただける素敵なレストランです。