Feel Sghr

山本侑貴子さんと愉しむビオワインテイスティング

2020-12-17

近年注目を浴びているビオワイン。
飲んでみたいけれど、どんな特徴があるのか、どんな味わいなのか…。興味を持たれている方も多いのではないでしょうか。

ワインエキスパートであり、シャンパーニュのシュバリエも叙勲されている、山本侑貴子さんによるビオワインを愉しむイベントを、先日feelにて開催しました。

まず、ビオワインについてのお話しから、イベントはスタートしました。
ビオワインとは、科学的な肥料や農薬、除草剤を使わず、遺伝子組み換え技術を利用しないことを基本として、有機栽培のぶどうから造られたワインのこと。

ほかにも、ビオワインについてのさまざまな用語、ワインの認証ラベルについての解説などをしていただき、続けてシャンパーニュ、ロゼ、赤の3種類を、色足が特徴のリジカーレシリーズのワイングラスでお楽しみいただきました!それぞれのワインに合わせた、山本さんお手製のフードとご一緒に。

 

リジカーレ シャンパンM(RSC-42T)

フランス
シャンパーニュ
Chaman 15 Grand Cru Marguet

ピノ・ノワール 67%
シャルドネ 33%
SO2無添加
ビオデナミ農法

テンション プレートL(TSN-180W)

 

リンゴとカリフラワー、鯛の昆布締めのサラダ。仕上げにライムの香りを添えて。

リジカーレ ワイン (RSC-36WR)

 

Domaine de la Grand’Ribe
フランス
コート・デュ・ローヌ
ニューローヌ ミレジメ

グルナッシュ 70%
カリニヤン  20%
ムールヴェードル 10%

カナ ボウルM(KNA-180CN)

 

2002年からオーガニックワインの認定を取っているロゼワインで、こちらは鰆のソテーラタトゥユ添えと合わせました。

リジカーレ ワイン(RSC-33ig)

 

UVA DE VIDA
LATITUDE 40 GRACIANO 2015
スペイン トレド

グラシアーノ100%
ビオデナミ農法

デコレ フレームプレート(DRR-027T)

 

額縁デザインのデコレに描かれた、鴨の低温調理トレビスとともに。

最近のビオワインは進化していて、美味しいものがたくさんあるのだそう。
そして、ビオワインをいただくことは、自分たちの身体にとっても、生態系を守るという意味でも、大変意義のあること。そんなお話を伺いながら、美味しいビオワインとお料理を味わう、和やかなひとときをお愉しみいただきました。