ナイフの佇まいを美しく見せる、立てて置けるタイプのナイフレスト。
寝かせて置くレストに比べ、持ったそのままの向きで使えるので、所作もとても美しく見えます。

そんなナイフレストを、新製品のラインナップで初めて目にしたとき、「ナイフだけのレスト」の使い道をいろいろ考えていました。

ナイフレストはレストランで使うもの。
そういった先入観があったのですが、家で食事をするときに「ナイフだけを食卓で使う」シーンが、意外と多いことに気付きました。

我が家ではこんなシーンで使います。

ローストビーフのような大きなお肉を家族に切り分けるとき。焼き立てのパンをテーブルに出したとき。ホールケーキを食べるとき。
そして一番多いのは、チーズを食べるときです。

knife rest ナイフレスト

我が家の食卓では、チーズを食べるときに各々が気に入っているチーズナイフを使います。
ただ、ナイフの置き場がなく、プレートの上に置くしかありませんでした。
でも、こんなコロンとしたレストがあると、カラフルな色がアクセントになり、テーブルの上も可愛くなるし、何より「それ専用の」と言うのが、道具好きの私の心をくすぐりました。

ナイフレスト以外の使い道としておすすめなのが、カードスタンドです。切れ込み部分に挿し込むだけのシンプルなタイプなので、場所も取らず、カードを変えたいときも簡単にできます。

ワンポイントアイテムになるナイフレスト。
今日も我が家の食卓で、活躍してくれています。