スガハラショップ淀屋橋

スガハラショップ淀屋橋 7月の職人作品

2021-07-16

職人たちが自由な発想で作る作品たち。スガハラショップ淀屋橋では、毎月テーマに沿って、職人の作品を展示、販売しています。日々作り続ける製品とはまた違った魅力を発信している作品たちは、職人の素顔を見ているかのような、そんな楽しさ、おもしろさに溢れています。

さて、7月の職人作品は、秋山光男と桑升桃子の、2人の作品をご紹介しております。

秋山は、「江戸硝子」の伝統工芸士に認定されたガラス職人で、高い技術と多くの経験を活かした、個性豊かな作品が特徴的です。

「これってガラスですか?」
と、よく聞かれるほど、透明なガラスとはまた異なる、不思議な色合いや質感のものが多い秋山の作品。ガラスのぬくもりを感じながら、手でふれ、目で愉しみ、毎回ガラスの未知なる可能性に驚き、魅了されます。

桑升は、色彩豊かな作品を多くつくり、彼女の明るく、優しい雰囲気が作品から溢れています。
うつわやグラスの他に、ジュエリーも多くデザインしており、女性ならではの視点から、様々な用途の作品が生み出されます。海をイメージさせるような美しく鮮やかな青色から、夏の日差しのようなはっきりとした黄色が施された、夏らしいプレートもお愉しみいただけます。

一点ものの職人作品との出会いを、いつも淀屋橋へお越しくださる皆さまに楽しんていただいています。
製品として販売しているガラスとはまた違う、職人思い思いのガラスの表情をご覧に、スガハラショップ淀屋橋へぜひお越しくださいませ。

※ 写真の作品は売約済みの場合もございます。