円を描く花器が日本の職人と世界の人々をつなぎ、日常を彩る季節の豊かさを届けるプロジェクト「ONE FLOWERWARE」。

富士山グラスや虹色風鈴のデザインを手掛けられた、鈴木啓太氏（PRODUCT DESIGN CENTER）によるプロジェクトで、2020年4月2日にスタートし、5月19日から PRODUCT DESIGN CENTER のオンラインストアで販売が開始されました。

ONE FLOWERWARE

同じ形を異素材で、8つの工房の職人が、それぞれの職人の技術により美しいフラワーベースを作り上げ、Sghr もガラスでこのプロジェクトに参加し、素材の中で唯一の「透明」なフラワーベースとして、活ける花をより美しく魅せる輝きと彩りを添えました。

この度、そのガラスのフラワーベースを、Sghr オンラインショップならびに Sghr 直営店で9月4日（土）より、数量限定でお求めいただけるようになりました。

S と M の2サイズで、クリアーとクリアーモール、フォレストグリーンモールの3タイプ、計6型をご用意しています。

花を活ける口元が少し斜めになっていて、花の自然な動きに合わせて活けることで、いろいろな角度での花の表情をお楽しみいただけます。

自然の花は、移ろう季節を知る豊かさと、静かな時の流れを感じる安らぎを与えてくれます。季節の彩りを暮らしに添えて、癒しのひとときを感じてみませんか。

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Creative Director: Keita Suzuki
Design: PRODUCT DESIGN CENTER
Photographer: Yudai Kusano