年始の縁起物として、毎年発表している Sghr の「干支」。2022年の干支は「寅」です。
虎はその毛皮の美しい模様から、前身は夜空に輝く星と考えられていたそうで、「決断力と才知」の象徴としての意味をもち、縁起物として親しまれています。
職人・塚本衛が毎年手掛ける干支のおきもの。今にも動き出しそうな、躍動感溢れる虎に仕上がりました。勇ましく、そして力強い虎は、一年の家族の幸せと繁栄を見守ってくれることでしょう。
職人・松浦健司が毎年手掛ける干支のおきものは、コロンとした手のひらサイズの、小さく可愛らしいフォルムが特徴です。愛嬌たっぷりな微笑ましい表情にもぜひご注目ください。
Sghr の時計シリーズでも人気の高い、丸いフォルムに虎の模様を施しています。一般的な虎の模様とは異なり、永遠やパワーをイメージする渦を巻いたようなデザインは、職人・桑升が手掛けました。
職人・江良葵が手掛けた、ガラスのやわらかなラインが特徴的な、虎の模様を纏った一輪挿しです。お正月に松や南天などを活けても、季節ごとにお花やグリーンを組み合わせて飾ってもお楽しみいただけます。
職人・出口によるデザインの、干支シリーズに初めてお目見えする判子。そこには「寅」の文字が刻まれています。年賀状や手紙など、年始のご挨拶に添えてみてはいかがでしょうか。
年始の集まりでの食事用の銘々皿として、お菓子を盛り付ける小皿として、お気に入りのアクセサリーなど小物を置く台として。さまざまな用途で活躍すること間違いなしのプレートです。こちらはファクトリーショップスタッフのアイディアで誕生しました。
Sghr らしい、柔らかいガラスから生まれた個性的な寅たち。良い年になることを願い、心を込めて丁寧におつくりいたします。
※ 手づくりのため、形状や模様に個体差があります。