ガラスの新しい可能性を追い求め、想いを込めた2025年の新コレクションをご紹介します。
数量限定の希少な休止品を紹介する、オンラインショップを公開しています。
職人たちが自由な発想で作る作品たち。スガハラショップ淀屋橋では、毎月テーマに沿って、職人の作品を展示、販売しています。日々作り続ける製品とはまた違った魅力を発信している作品たちは、職人の素顔を見ているかのような、そんな楽しさ、おもしろさに溢れています。
伊藤は、グラスやプレートなど、様々な製造に日々携わりながら、自由な発想で作る作品にも力を入れています。
ピンクや鮮やかなブルー、そしてグリーンなど、春らしい華やかな色味の作品を多くご用意しました。グリーンとピンクが点状に混ざった六角のグラスは、桜を感じさせるような美しさがあります。
松浦は、毎年数多くの製品を生み出し、革新的なデザインも手掛けています。今回のような作品づくりから新しい製品の着想を得ることもあるとのこと、ガラスの魅力について日々研究を重ねています。
そんな松浦の作品は、光が集まると、ガラスの凹凸があらわす影がどれも美しく、まるで宝石のよう。多角形のうつわは、実は既に製品化されている、吊り下げ型の一輪挿し、ユッコの型を利用して作られたもの!こういった発想にはいつもスタッフも驚かされます。
また、来月5月の作品展のテーマは「海」です!
初夏を迎え、夏の海が待ち遠しくなる頃。ガラスの涼やかさで、どんな「海」が表現されるのか、どうぞお楽しみに!