design story / 後編

あらたなガラスの輝きや表情、そして用途や可能性を求めた、工房での日々の結晶です。magazine では前後編の2回に渡り、それぞれの新作についての特徴やデザインのきっかけなどを聞き、まさに新作が工房で生まれるその様子を映像と写真記事で紹介しています。2023年の新作も、ぜひお楽しみください。

aura風を感じていただけるようなうつわです。サラダ、パスタなど、色々な料理で活躍してくれます。

edaインテリアとして飾ったり、お食事のときにお箸置きとして使ったり、お好きなところで様々な使い方をしていただきたいです。

sutaスタスタと歩く擬音です。ゆっくりと一歩ずつ、このうつわが進んでいってほしいという願いを込めて。
様々なお料理やステーショナリーをのせてみてください。

katakuchi片口を付けることで、器としての用途の幅が広がります。いろいろなシーンで活躍してくれると思います。

high glass美しい大きめのグラスが出来ました。飲み終えた頃に見える内側の美しさで、さらに幸せな気分にさせてくれます。

aero軽やかな風船にお花を生けているような、空気を感じる花器です。

a wa glass和モダンコーディネートに合うシャンパングラスにクープタイプを追加しました。
口広がりの形状は香りを纏うグラスとも言われます。散りばめられた泡の輝きを愉しみながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。

構成 / 文 / 写真 / 動画 山根晋
2023年3月