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暮らしを秋じたく。秋を愉しむガラス

2024-10-04

10月に入っても気温が高い日があったり、夏服がまだまだ仕舞えず、夏が長くなったなと感じる今日この頃。それでも朝晩は涼しく、虫の音が聞こえてきたりと、秋がゆっくりと訪れていることも感じられます。

そんな秋にぴったりなアイテムをご紹介いたします。

お団子を月の満ち欠けプレートにのせて。
プレートを真上から覗くと三日月が見えますが、光の当たり具合や見る角度によって三日月部分が影になり、まるで満ち欠けしているように見えます。

秋の澄んだ空にくっきりと浮かびあがる月を眺めながら、テーブルにのぼるガラスの月と一緒に、美味しいお団子を召し上がれ。

満ち欠け:丸形プレート (18cm) / MCK-018T

涼しい風が部屋に吹き込むのを感じながら、静かに読書をする時間。
暑さが和らぐと、本の世界にゆったりと浸れる気がして、溜めていた本を一気に読んでみる。

その本の傍らに、ナッツを入れたキャップンコップを添えて、口寂しくなるときのお供に。
食べきれなかったときも蓋をしておくことができるので、いつも本とセットにして置いておきます。

キャップンコップ:キャップ付きグラス / CPP-80W

秋の味覚のクリや、この時期とくに美味しくなるカボチャにきのこ。これらの野菜や果実を模した琥珀色のガラスのオーナメント。

玄関やテーブル、お部屋に置いて秋らしいコーディネートに。ハロウィンの飾りつけのアイテムとしてもおすすめです。

ガラスのオーナメント

秋が旬の果物といえば、ぶどう、イチジク、梨に栗。そんなたくさんある秋の果物の中でも、とくに栄養価の高いといわれるのが「柿」です。
ビタミンA・C・カロテンなどが豊富で、風邪を引きやすくなるこれからの季節にぴったりな果物です。

柿は切ってそのまま食べるのも美味しいですが、マリネ、なます、カブや春菊などの野菜と合わせたり、柿ジャムにしたりお菓子に入れたりと、いろいろな食べ方で、短い旬を存分に味わってみてはいかがでしょうか。

ジャヴァブルー:ボウル (M) / JVB-110CN

 

秋から冬へと寒さが増すと、透明やブルーといった爽やかな色よりも、こっくりとあたたかみのある色が恋しくなります。
Sghr MAGAZINE 「色と暮らす」では、ガラスの色で楽しむ暮らしのひとときをご紹介しています。

タンとは淡い茶色のこと。シンプルにも、カジュアルにも、そして華やかにも。さまざまなシーンに不思議なほどすっと馴染む色。

ワインのような赤。紫にも見える深みのあるこの色は、落ち着いた温もりを感じさせてくれる、寒くなる季節の暮らしに寄り添う色。

色をヒントに、暮らしにガラスを取り入れてみてはいかがでしょうか。

Sghr MAGAZINE 「色と暮らす」

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