透明のガラスと不透明の柔らかい色が混じるのが特徴です。イタリア語で柔らかなという意味のモルビドという言葉からモルビと名付けました。Sghr のカラーラインナップにはない新しい色、深みの茶色モカと、オパールブルーグレーという色を使っています。
以前、口の窄まったフラワーベースが欲しいとお客さまに伺ったことがありました。そこから、高さがあって一輪挿しも絵になるようなものを作りたいなとずっと想っていて、今回ようやくデザインすることができました。
色の入れ方ですね。大きいフラワーベースは色の量もあるので難しいです。透明のガラス量と色ガラスの量のバランスを取るのが、なかなか難しいんです。
コップは何を入れても良さそうです。フラワーベースは色味があってそのまま置いてもらっても絵になりますし、一輪挿しでも存在感が出ると思います。