ガラスの新しい可能性を追い求め、想いを込めた2025年の新コレクションをご紹介します。
数量限定の希少な休止品を紹介する、オンラインショップを公開しています。
冷茶を楽しむグラスで、表面のザラっとした質感が特徴です。あえてこれが出るように、通常とは違う製法で型に吹き込んでいます。製品名はお茶を楽しむという意味で、charaku(茶楽)と名付けました。
もともと冷茶を楽しむグラスを作ってみようというところから始まって、自分なりに冷茶のイメージに合うような形状をいろいろと試作しながら考えていき、最終的にこの形になりました。
このザラザラとした質感の加減ですかね。良いタイミングで吹かないと、思ったように綺麗に出てこないので、そこは注意して作っています。
飲み口が広がっているので香りも楽しんでいただけるかなと。基本的には冷茶用のグラスを想定していますが、背の高い方はお酒のシーンで使っていただいても良さそうです。