ガラスの新しい可能性を追い求め、想いを込めた2025年の新コレクションをご紹介します。
数量限定の希少な休止品を紹介する、オンラインショップを公開しています。
器の底の部分にパウダーを付けていて、あえて完全に馴染ませずザラザラした質感を残しました。それが光に反射すると綺麗なんですよね。そこが粉雪のようだなと思って、製品名を konanoyuki としました。
底の部分がこの質感で、最初はグラスを想定していましたが、去年の発表した新作と色味が同じグラスになってしまうので、お皿に切り替えてデザインをしました。
パウダーの付け方ですかね。重なって付けてしまうと一部が濃くなってしまい粉雪に見えないので。
器なので、果物でも前菜でも、冷製スープなんかも良いかなと思います。それと色展開の3色にはそれぞれ、オパールブルーグレーは日の出前の粉雪、ホワイトは日中の粉雪、オパールブラウンは夕暮れの粉雪というイメージがあります。