michikake

厚みの違いによる色の濃淡。
受ける光により変化する輝き。
見る位置により微かに満ち欠けする月。
日々変わる月の姿をガラスで表現しました。

designed by
明石 正生

自身のデザインしたことりの一輪挿しや型吹きの製造、ほかに「巻き屋」と呼ばれる上ダネ巻きなども担当。丁寧に一つ一つの工程を重ねることで良いものづくりを目指し、自身のデザインや作品では出来るだけ他にはないものを求めて日々ガラスを探求している。