いよいよ夏本番。
Sghrのガラスたちも、夏の力強い光を吸収して、キラキラと輝き出します。
ぜひ、暮らしの様々な場面で夏だけのガラスの表情を楽しんでみて下さい。
そして、夏は野菜の恵みを存分に楽しめる季節。
日差しをたっぷり蓄えた野菜は、シンプルなサラダで素材の味を味わいたいもの。
そこで、農家さんとの直接の繋がりを大切にされながら、
土に触れること、旬を楽しく瓶詰めすること、人と集うことで
美味しいの根っこにつながるプロジェクトを展開されている「FARM CANNING」
にご協力頂き、FARM CANNINGの瓶詰め商品を使って、
Sghrのガラスの器に合わせた、シンプルなサラダを作って頂きました。
野菜やサラダを、美味しく楽しく食べるためのサラダガラス。
ここでご紹介する組み合わせ以外にも、
ぜひ自分だけの組み合わせも見つけてみて下さい。

パレット×ザクッとレタスの香味野菜オイルがけ

パレット×ザクッとレタスの香味野菜オイルがけ

ぶつ切りにしたレタスにシソやミョウガの千切りをのせて。
FARM CANNINGの香味野菜オイルをかけるだけのシンプルメニュー。お酒のおつまみサラダとしても、ぐんぐん進む美味しさ。

FARM CANNING代表 西村千恵さんよりコメント
「フレッシュなレタスのかたまりに香味オイルをかけてかぶりつく。夏の暑さには野菜の瑞々しさがたまりません。レタスの緑のグラデーションが紫のガラスの上に佇む姿はとても涼しげ。ミョウガとシソのしつらえも映えるシックな色遊びは、大人の夏の食卓におすすめです」

FARM CANNING 香味野菜オイル / 長ネギ

FARM CANNING 香味野菜オイル / 長ネギ

長ネギ、ニラ、ニンニクなどの香味野菜をごま油と醤油でじっくり煮詰めました。
卵かけご飯、チャーハン、素麺などにも。男性にも人気のひと瓶です。

パレット

パレット

遠心力によりガラスが自由自在に広がっていき形作っていく為、ひとつとして同じ形のないプレートです。野菜も同じ。そんな野菜とプレートの一期一会の出会いは、お互いの魅力を引き立てます。器の中心から外側に向かって変わる色の濃淡もぜひお楽しみください。

ベレッツァ ×キヌアと小メロンのタブレ

ベレッツァ ×キヌアと小メロンのタブレ

キヌアや無花果に、FARM CANNINGの小メロンとコリンキーのマリネを和えるだけ。酸味と甘みの合わせ加減、キヌアの食感がくせになるサラダ。

FARM CANNING代表 西村千恵さんよりコメント
「メロンの栽培時に摘果する若いメロンと、サラダかぼちゃのコリンキーをマリネに。キヌア、無花果、ミントと和えて爽やかなサラダに仕上げました。優しく料理を包み込むようなフォルムの器は、さりげなく質の良さを日常にもたらしてくれますね」

FARM CANNING サラダガーランド / 小メロン

FARM CANNING サラダガーランド / 小メロン

グリーンリーフにのせるだけで花飾りのようにサラダを彩るシリーズ。
三浦半島のエコファーマー ブロ雅農園の摘果メロンを主役に。

ベレッツァ

ベレッツァ

イタリア語で「美」「美しいもの」という意の言葉を持つベレッツァは、シンプルながら、溶けたガラスに息を吹き込んだ時の一瞬の美しい表情を捉えています。どこから見ても野菜の表情を楽しめる、ガラスという素材の良さを最大限に生かしたボウルです。

すきや ×季節の野菜とベジバーニャ

すきや ×季節の野菜とベジバーニャ

旬の野菜を切って、色とりどりに盛り付け。すきや丸皿に楽しく載せるだけで野菜の色味がぐっと引き立ちまるで絵画作品のよう。ホームパーティーにも喜ばれそうです。

FARM CANNING代表 西村千恵さんよりコメント
「採れたての旬をシンプルにいただけることは、とっても贅沢。黒いプレートに色とりどりの野菜を並べたら、自然の美しさに思わずワクワクしてしまいます。鮮やかな植物性のバーニャカウダーソースを添えて、五感で楽しむ一皿に」

FARM CANNING /バーニャカウダーソース

FARM CANNING /バーニャカウダーソース

アンチョビの代わりに塩麹を使い、人参、ニンニク、オリーブオイルをブレンドしたバーニャカウダーソース。パンに塗ったり、肉や魚のソテーにも。

すきや丸皿

すきや丸皿

深く黒い色を纏い、まるで漆のような表情を持ちながら、ガラスの特徴でもある重厚さも感じていただけるプレートです。表面の細かな凹凸により光を取込み、野菜のどの色もより鮮やかにキラキラと輝かせます。

今回ご紹介させて頂いたFARM CANNINGの瓶詰め商品は
FARM CANNINGのオンラインショップでお買い求め頂けます。

FARM CANNING

料理 / 撮影協力 西村千恵・鈴木恵実 (FARM CANNING.LLC)
構成 / 文 / 写真 山根晋
2018年7月