
ガラスの新しい可能性を追い求め、想いを込めた2025年の新コレクションをご紹介します。
数量限定の希少な休止品を紹介する、オンラインショップを公開しています。
贈りものが気持ちをカタチにしたものだとしたら、あの人はどんな贈りものをしているのだろう。例えば、一緒に住む家族に、遠く離れた友人に。どのように贈りものを選んでいるのだろう。日々の贈りものに込められた想いをお聞きし、実際にSghrの製品を選んでもらいました。
職人が自らデザインを手掛けるSghrの多くの製品は、それが生まれるまでの苦労や工夫、アイディアや想い、そして技術的なブレイクスルーなど。様々な背景があります。製品がどのように作られたのか?だけではなく、ハンドメイドだからこその物語をお伝えします。
旬の食材を美味しくいただくと、心とからだにしっかりとした幸せが広がるのを感じます。シンプルであり力強い味わいと歯ごたえ、ビッと新鮮な見た目。季節、自然のリズムと心身がピタリと重なり合う、そんな感動すら覚えます。ガラスの器で愉しむ、旬の料理帖をお届けします。

11月の編集後記
今月のマガジンは「旬の料理帖」第三弾をお届けしました。今年は長引いた夏の影響で、市場に出回る秋の旬もずれ込んでいるようです。四季ではなくて二季になっている、なんて声もちらほら聞きますがどうなるのでしょうか。できることなら長らく、日本らしい四季とそこにある営みや想い出を大切にしていきたいと思います。
MAGAZINE 編集部
2025年11月01日