
ガラスの新しい可能性を追い求め、想いを込めた2025年の新コレクションをご紹介します。
数量限定の希少な休止品を紹介する、オンラインショップを公開しています。
日本の暮らしとSghrのものづくりは、季節と共にあります。春には工房の桜並木は満開となり、夏の輝きと海の色彩はガラスそのもの。秋は技術の研磨と製品開発に明け暮れ、冬は炉に高温で溶けているガラスが暖めてくれます。季節とガラスにまつわるエッセイのシリーズです。
旬の食材を美味しくいただくと、心とからだにしっかりとした幸せが広がるのを感じます。シンプルであり力強い味わいと歯ごたえ、ビッと新鮮な見た目。季節、自然のリズムと心身がピタリと重なり合う、そんな感動すら覚えます。ガラスの器で愉しむ、旬の料理帖をお届けします。
暮らしをつつがなく、そして楽しく過ごすには道具や日用品が不可欠。日々使っていくうちに自分に馴染むものであればさらに安心で、それは「私の定番」と呼べそうです。このシリーズでは、実際に使っている方の声を集めて、Sghr の定番ガラスを紹介しています。
7月の編集後記
今月のマガジンは「あの街のスガハラショップ」で、スガハラショップ松屋銀座のある銀座を歩きました。さすが銀座という感じで見所があり過ぎて、なかなか紹介しきれない部分もありましたが、その幅の広さと奥深さもまた銀座の魅力です。ぜひ銀座にお越しの際には松屋銀座の7階にあるスガハラショップにもお立ち寄りください。
MAGAZINE 編集部
2025年07月01日