暮らしを彩り、暮らしに寄り添うガラス。例えば、本を読む傍らにあるグラス。和食、あるいは和菓子に合うガラスの器。朝の忙しい時間や夜のゆっくりとした時間に活躍してくれるガラスたち。多様な暮らしの要素とガラスを組み合わせて、ライフシーンを提案しています。
Sghrの製品を実際に手に取って見ていただける直営店が、全国に6店舗あります。それぞれの街に個性や雰囲気があり、そこで暮らす人々や訪れる人々に寄り添うようなお店づくりをしています。このシリーズでは各店舗のスタッフが個人的にお薦めする食、場所、景色を紹介します。
100人いれば100篇の日々と暮らしがあります。気になるあの人のご自宅や仕事場にお邪魔して、日々と暮らしについて、またSghr製品を暮らしに取り入れた感想などをお聞きしました。Sghrの製品は、職人のもとで生まれ、使い手の暮らしの中で育っていきます。
9月の編集後記
さまざまな業種で、真摯にものづくりに向き合う方々を紹介するシリーズ「ものづくりのカタチ」。今回はニットブランド yato(やと)を取材させていただきました。印象的だったのは、こだわり抜かれて作られたものでも、300日の着用試験を経てから製品化されるということ。そして、300日間着倒したセーターを見せていただきましたが、全くくたびれていなく、そしてまったく毛玉ができていないことに驚きました。是非、記事をご覧ください。
MAGAZINE 編集部
2024年09月01日