旬の食材を美味しくいただくと、心とからだにしっかりとした幸せが広がるのを感じます。シンプルであり力強い味わいと歯ごたえ、ビッと新鮮な見た目。季節、自然のリズムと心身がピタリと重なり合う、そんな感動すら覚えます。ガラスの器で愉しむ、旬の料理帖をお届けします。
職人が自らデザインを手掛けるSghrの多くの製品は、それが生まれるまでの苦労や工夫、アイディアや想い、そして技術的なブレイクスルーなど。様々な背景があります。製品がどのように作られたのか?だけではなく、ハンドメイドだからこその物語をお伝えします。
100人いれば100篇の日々と暮らしがあります。気になるあの人のご自宅や仕事場にお邪魔して、日々と暮らしについて、またSghr製品を暮らしに取り入れた感想などをお聞きしました。Sghrの製品は、職人のもとで生まれ、使い手の暮らしの中で育っていきます。
1月の編集後記
通算10回目、10組目の「あの人の日々と暮らし」を公開しました。今回は、神奈川県二宮町で雑貨店「日用美」を営む浅川あやさんにお話しを伺いました。モノを選ぶ時の大事なポイントを教わったような気がします。キーワードは「なじみの良さ」と「違和感」ぜひ、記事をご覧いただければと思います。
MAGAZINE 編集部
2025年01月01日